
2月11日の建国記念の日。週の真ん中の祝日。2日間働いて1日休み、また2日間働いて1日お休み、このリズムは何となくほっとする。
先日デジカメWatchを眺めていたら、「The Independent GR」という写真展の記事を見付けて、2月11日も会期中だったから久し振りに神田まで出掛けて見る事に。ただ小さなギャラリーで写真を見るだけでは手持ち無沙汰だから、ランチついでの散歩がてら、以前職場のあった本郷三丁目から徒歩で移動してみた。
本郷三丁目は今の勤め先が青山に越す前にあった場所。学生街だから安くて美味い食事処が沢山あって、街の雰囲気も青山よりずっとのんびり。ただ、僕の勤め先を含め、幾つかの企業が他の地に移転してしまった事で、久し振りに歩く街は少し寂れてしまっていたのが残念。昔通った定食屋だとか、少し界隈をウロウロしてみたけど、余りに懐かしくて写真を撮るのを忘れてしまった。

一頻り街を散策してから、腹ごしらえに「FIRE HOUSE」へ。この店は凄く旨いハンバーガー屋だけど、ちょっと値段が高めだから、勤めていた当時は数回しか利用していない。この日は折角だからと行ってみたけど、行列が出来ていてちょっと閉口。あの「赤い糸」に登場している影響かも。こちらもあのドラマを見て思い出したんだけどね。アボカドバーガー美味しく頂きました。

とても絵になる店だから、洗面所でも一枚。ちなみにこの日はD80を持って行こうと思っていたけど、夕方から雨の予報だったからGRに切り替えた。

腹ごしらえを済ませて、水道橋方面へ歩く。かなりどんよりした空模様だったけど、東京ドームシティ周辺はそれなりの人出。曇っていても寒くても、遊園地は楽しいに決まってる。まあ、僕は人任せのスリルは苦手だから、ローラーコースター系は乗りません。

後楽園ゆうえんちの時代は賑わったんだろうけど、LaQuaが完成して施設内が完結した世界になってしまったからか、東京ドームシティの向かい側の商業施設はかなり廃れた印象。火災の跡地も閉鎖されたまま放置。

通り一本奥にある金刀比羅宮東京分社。「しあわせさん。こんぴらさん。」の文字が印象的。

本郷から20分程歩いて水道橋に到着。ここも以前勤めていた事のある場所だから、ちょっと懐かしい。

水道橋の上で立ち止まって、少し神田川を眺める。余り関係ないけど、この辺りは怪しい外国人が沢山歩いていて、どうやって収入を得ているのかいつも疑問。
この日お目当てのギャラリーは神保町寄りだから、神田界隈を暫し散策。昔良く通ったラーメン屋が無くなっていたりしても驚かないけど、水道橋駅前の旭屋書店が「洋服の青山」に変わっていたのにはビックリ。良く通っていたので寂しい限り。
目的の「The Independent GR」については、20平米位のスペースに写真が何点か展示されていたけど、期待した様な刺激は無く10分位で出てきてしまった。僕が写真の事をわかっていないからだろうけど、あまり”作品”という印象が無くてガッカリ。恐らく、それぞれの写真家のバックグラウンドを知っていれば楽しめるんだと思う。
でもなぁ、、、その写真家さん達が場内の一角で身内の話を大声で語り合っているのは、とても興醒めするんじゃないかと思うんだけど。演劇で言うところの小劇場の世界ととても良く似て、僕は余り好きじゃない。

この日の予定を終えたので、一服してから帰宅する事に。千代田区は路上喫煙が禁止されているから、灰皿のある場所を探して少し歩く。東亜高等予備学校跡地という石碑のある公園を見付けたので、缶コーヒーを飲みながら一服。界隈の喫煙者のオアシスらしく、灰皿は吸殻で一杯。

ふと頭上を見上げたら、木の上の方に小さな鳥が無数に留まっていた。当たり前だけど、僕の自宅周辺の様にそこら中に木がある訳では無くて、逆に食べ物は豊富にあるのかも知れず、止まり木を確保するにも一苦労なのかも。GRの画角じゃ鳥だか何だか分からないけど。
そう言えば、期待外れの写真展で一つだけ為になったのが、どの作品も撮りっ放しではなくて、現像されていた事。僕にはデジタル写真を現像(加工)するのは邪道という、どこから来たのか分からない思い込みがあったけど、プロの写真家さんも加工した写真を作品として提示するんだという事が分かって、ちょっと気分が軽くなった。この日撮った写真も、すべてSYLKYPIXで現像。
久し振りにGRを使ったけど、良いカメラでした。楽しかったから、もっとカメラを持って散歩する機会を増やそうと思う。



快調に使っていたGRだったけど、6月の半ばから初めての不具合が発生。電源を入れてもモニターに画像が映らず、もう一度入れなおすと以降は正常。使い終わって数時間置くと、また同じ症状が発生する状態。撮ろうと思った時に撮れないのはもどかしいので、RICOHに修理を依頼する事にした。
勤務先からも近いので、銀座のカメラーサービスセンターに持ち込もうかと思ったけど、修理の依頼方法を調べたら、「たくはいサービス」なるものがあったのでそれを利用。オンライン申し込みの後、翌々日には着払い伝票付きの梱包材が届いたから、同梱の手順書通りに必要なものを梱包して送付したのが7月5日。約一週間で修理が完了して、今日久しぶりに自分のGRを受け取った。
完了報告を確認すると、原因の欄は残念ながら空欄だったけど、「交換部品名:鏡胴U」とあるので、パーツ交換で治った様子。「調整、機能テスト実施」とあるけど、動作確認だけなのか、RICOH基準で写り具合まで確認したものかは不明。
今回、保障期間内だから当然かもしれないけど、修理に纏わる費用は一切発生せず。その昔、SONYのMDレコーダーが壊れて、結局3回も持ち込み修理を依頼。都度8,000円請求された事があるから、今回のRICOHの対応は何となく新鮮。ただ、僕の身の回りではあまりモノが壊れる事が無いので、手厚い対応なのかどうか良く分からないんだけどね。
デフォルトに戻ってしまったADJ.ボタンやマイセッティングを設定し直して、試し撮りしたのが下の写真。僕の目には以前と変わらない様に見えるし、以前と変わってしまったら困るから、それで良し。


今日は久し振りに東京で積雪があった。先週も少し降ったけど、こんなに積もったのは3年振りくらいかな。本当はSRのオイルを交換しようと思っていたけど、作業スペースは雪で覆われてしまったから、また来週にでも作業しようと思う。
相変わらずGRは毎日持ち歩いていて、左ポケットが膨らんだダウンジャケットを着てSRに跨るのが日課。当初は鞄の中に入れてたけど、エンジンのバイブレーションが伝わりづらい場所を探したら、ポケットに行き着いた次第。
まだまだ行き当たりばったりで撮影してるだけだけど、偶にカメラの性能に見合った写真が撮れる事があって、すると撮影前から工夫したくなるという訳で、自然と写真を撮るための目で周囲を眺める事に。SRで走っていても景色の見え方が変わってしまって、お陰で最近は飛ばす事が少なくなった。ジャケットの胸のあたりにGRを取り付けて、スロットル側にレリーズが在れば便利なのになぁ、と思う事がしばしば。
先日はネット評に煽られてGW-1を購入。21mmの画角では、さぞ面白い画が撮れるだろうと思ったけど、思った以上に難しくて悪戦苦闘中。装着したままでもダウンジャケットのポケットには収まるから、暫くは何も考えずに使ってみようと思う。本体のレンズが保護されるのも美点。最近はGRにばかり構っていたから、来週末こそSRに構ってあげないと。MotoGP開幕までには、SRもBRIDGESTONEに履き替える予定。

何かと忙しかった2007年を終えて、無事2008年を迎える事が出来た。1月は4日から仕事始めのはずだけど、有給を貰って9連休としたから、随分のんびりとしたお正月だった。
お正月のTV番組には然して興味が無くて、専らGRでスナップを撮る事を楽しんだ。購入してから肌身離さず持ち歩いているから、次第に撮り方も身に付いてくる。ランチタイムは行動範囲が限られるから、撮るのは夜間ばかり。この正月休みには近所をうろうろして、じっくりGRと取り組めたから、自然と手ぶれの制し方も分かってきた。




それにしても同じデジカメでもこうも違うものかと思う。機能も当然素晴らしいのだけど、構図や設定を少し工夫するだけで、結果が大きく変化するのが楽しくて仕方が無い。今はまだコントロールし切れていないけど、意図した画を取れる確立が100%に近づけば、使いこなせたということ。動作音や触感も人の感性に訴えるものがあるし、やっぱりSRに似ているなと思う。




RAWファイルの現像も初めて試してみたけど、これにも何とも言えない楽しさが。敢えてキックスターターで始動する様なもので、時間は掛かるし不便極まりない。でも、その不便さが限り無く楽しいから始末に負えない。




これまで写真を撮る事にそれほどの拘りは無かったけど、GRと出会って長く付き合えそうな趣味が増えた事が一番の喜び。ブログのテーマにも「GR DIGITAL」を加えてみたので、良い写真が撮れたらアップしようかと思う。



買うまいと思っていたGR DIGITAL IIを買ってしまった。クリスマスプレゼントだとか、そういう訳でも無いのだけど、勤め先からちょっとした賞金をいただいたので、購入に踏み切る事にしてしまった。
長く使えて良い画の取れるカメラを、と考えて候補として残したのがキヤノンのPowerShot G9とリコーのGX100、そしてGR。近所の家電量販店に現物を確かめに行って、まずG9を外した。最後まで悩んだのがGX100とGR。最終的には、やはりGRを買うことにした。
GRにした事に然したる理由があった訳ではないけど、何となく自分の好きになったオートバイであるSRと共通点があるのかな、という意識なんだと思う。
化粧箱のデザインや質感が既に好きな感触だったけど、説明書を読みながら実機に触れてみて、選んで良かったと率直に思った。ZZR1400の様な重量感の高性能な一眼レフではなくて、僕のSRの様に生活に密着している機械。
実は癖が多くて、20年以上のキャリアがあっても、理解して乗りこなすまでに時間の掛かったSRだけど、今では空気の様な存在に。偶に正確な操作を意識的に身体へフィードバックさせてやるだけで、普段は無意識の裡に走れる。
このGRとも時間を掛けて付き合って、”僕の”GRになれば楽しいだろうね。


もう少し先だろうと思っていたら、GR DIGITALの後継機「GR DIGITAL II」が発表されてしまった。まるでSRの様に外見は殆ど変更なし。でも中身はしっかり進歩している様子。個人的に興味があって、GX100で採用された1:1モードや、電子水準器、被写界深度表示機能など、スナップでも意図した画が取れる様な工夫が盛り込まれている。
肝心の価格はオープン設定。調べたら7万円台前半で予約受付中のショップがあったけど、いずれにしてもちょっとした金額。ニコンのP5100のざっと倍だけど、撮れる画やモノとしての価値は比較にならないと思う。
買うのか買わないのか。要るのか要らないのか。困った限り。


Picasaで自分の撮った写真をつらつら眺めていて嫌な事に気付き始めた。6月に買い足したCyber−shot W80よりも、以前使っていたキヤノンのIXY Digital30で撮ったものの方が写真として良いんじゃないか?同じように、PowerShot S3 ISで撮ったものよりも良く感じる。
IXY Digital30は初めて買ったデジカメ。2倍ズームの小さなレンズに320万画素。このカメラが実に良い写真が撮れたので、デジカメが凄いのだと勘違いしていたけど、どうやらカメラとして素敵だった様子。譲った先の両親も、「このカメラは本当に良く撮れる」と絶賛。所有感のあるスクエアなステンレスボディも、IXYだから当然だと思っていたら、最近のIXYはプラスチックで出来ているらしい。
12倍ズームのPowerShot S3 ISはもてぎで大活躍したから良いけど、W80は買うのを早まったかもしれない。小さくて軽いのでブラブラと持ち歩いているけど、どうホールドしてよいのか未だに馴染めず。余計な気を遣うから写真を撮るのが楽しくない。撮れる画も何となしに無味乾燥。ブレない、ボケない性能は素晴らしいけど、どうやら僕はそういう性能は望んでいなかったんじゃないか?PowerShotの画も好きになれないから性質が悪い。
という訳で、スナップしてピタっと目に馴染むような写真が撮れるカメラが欲しくて仕方ない今日この頃。WEB上をうろうろと歩き回って、色んな人の撮った色んな写真を観たけど、なんとなく感性にフィットしそうなのがRICOHのGR DIGITAL。モデル末期どころか生産終了しているし、近々に新型が出そうだけど、新しいものが感性に馴染むとは限らないのはSRと一緒。価格も上がりそうだし、今が買い時かもしれない。
ただ、こちらも在庫僅少のワイズギアの「サンバースト外装セット」も欲しかったりするのが悩ましい限り。





















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